チケット完売!…困った時の売買サイトの使い方

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「Kalafinaライブのチケット先行を知らなくて、気がついたら完売していたー!(T_T)でも行きたいー!」
という方のために、この記事を書きますが、まずはスタンスをはっきりさせねばならない問題があります。
それは…、

はじめに:チケット売買サイトに音楽業界は反対しているのでは?

「私たちは音楽に未来を奪うチケットの高額転売に反対します」
昨年、日本を代表する大物ミュージシャンたちや音楽関係団体が、このようなメッセージを発し、話題となりました。
では何が問題なのか、彼らの宣言から引用すると、
「チケットを買い占めて不当に価格を釣り上げて転売する個人や業者が横行している現状に、私たちは強い危機感を持っています。」
「チケットが本当に欲しい数多くのファンの手に入らないことに強い憤りを感じています。」
など、問題視されている点は《買い占めにより不当に価格を釣り上げ、高額売買が行われることによって、適正な価格で数多くのファンがコンサートを楽しむ機会を奪われていること》です。
この主張は、「Kalafinaを最近知って、ライブに行ってみたい!」「初めてのKalafinaのライブで感動して、今後も行きたい!」という皆さんを情報面でお手伝いしたい当サイトとしても、まったく同意見です。

なのでこれから書くことは、
①Kalafinaライブのチケット先行とかを知らなくて、気がついたら完売していたー!(T_T)でも行きたいー!
②定価よりちょっと高いぐらいなら買えるけど、1000円も2000円も高いのはムリー!(>_<) という、困っている買い手目線、かつ高額取引に加担しないケースに限定して、「適正な価格で数多くのファンがコンサートを楽しむ機会を」得るための、チケット売買サイトのお役立ち情報を書いていきたいと思います。


チケット売買サイトと他のシステムの違いについて

《チケット売買サイト》
有名どころで、【チケットキャンプ】、【チケットストリート】
などがあります。
チケットの出品が非常に多く、またシステムがチケット取引に特化しているため、安全面も考慮されています。

《オークション・サイト》
「ヤフオク」とか「楽天オークション」が有名ですね。
大手の取引サイトなので、安全面はチケット売買サイトと同等ですが、オークションですので最終的な落札価格が予想できないのと、出品数があまり期待できない点が弱点です。

《チケット掲示板》
「譲ってください」な人と、「譲ります」な人が、お互い掲示板に書き込んで連絡を取り合って取引をします。
直接取引なので、運営の手数料も面倒な段取りもありません。
しかしそれは、安全面は自己責任、ということで、前記2システムに比べリスクは高くなります。

以上を比べると、特に「初めてチケット取引をします」という方にとっては、《チケット売買サイト》が一番安心できるのではないかと思います。

取引の方法:チケットキャンプの場合

なぜ【チケットキャンプ】を例に挙げるかというと、業界最大手なので例として適切なのと、単に自分が長年使っているので説明しやすいからです。
ご了承ください。

①《チケットを探す》

会員にならなくても、出品されているチケットのリストを閲覧することはできます。
まずはアクセスして、“Kalafina”で検索。
希望のツアータイトルや、日程、会場で絞り込みます。

たとえば5月11日未明、“Kalafina 9+ONE”で検索すると、ツアーも残り6公演の現状で取引可能な出品が150程度あります。
1公演平均25枚になりますので、選択肢はいろいろです。

ちなみに、【チケットストリート】
も同条件で調べてみましたが、現在30出品弱。
出品数的には、「キャンプ」の方が強そうですね。

価格は、5000円台から2万円台まで。
ステージ間近だと強気で高値出品しているケースもありますが、前述した高額取引に反対する立場としては、オススメしません。

2017年現在までのKalafinaの傾向を見ると、ツアーのホールライブで、超品薄でチケット高騰!とか、プラチナチケットをめぐり争奪戦!…という事態にはなっておりません。
公演日の直前になっても、まだ売れ残っているチケットもけっこうある=売れ残りを心配した出品者が徐々に値を下げてくるので、「絶対に前方良席!」というこだわりがなければ、あわてて高値のものに飛びつかずに、安値のチケットが出るのを待つ、というのも選び方のひとつです。

こうして「これは!」というチケットが見つかり、「落札したい!」と思ったら、次へ。

②《会員登録》

ここから先は入会が必要です。
ネット上で必要情報を書いて入会。
入会金、会費等はありません。

③《落札手続き》

入会後、気に入ったチケットを指定して、落札ボタンをクリック。
すると自動的に、出品者の方にメールで連絡が行き、取引が開始されます。

④《代金の支払い:あんしん取引》

買い手は、落札金額(+送料)を送金します。
送金先はチケットキャンプの運営です。
いったん運営が代金を預かっている間に、実際にチケットが出品者から到着、落札者が確認連絡をした時点で、運営から出品者へ代金が振り込まれます。
つまり、本物のチケットが落札者に届かないと、出品者はお金を手に入れられないので、詐欺行為等を未然に防ぐ効果がある、というわけです。
もしチケットが届かなかったりした場合や、偽造チケットが送られてしまった場合は、全額返済するシステム(条件あり)もあります。

⑤《手数料ゼロ!送料はケース・バイ・ケース》

この3月のルール改定で、手数料はすべて出品者の負担となりました。
落札者は手数料の負担がありません。
ただし落札者が支払う「決済システム料」として、1万円以下のチケットの場合、324円かかります…って、実質手数料じゃないか?と思ったり。

送料は出品者によって、出品者払い、落札者払い、どちらもありますので、チケットを選ぶ際にこの条件もチェックするのは重要です。
基本、レターパック+の郵送代金、510円となってますが、これを自分が払うか、出品者が払うかによって、総額はけっこう変わりますので。

⑥《チケットの送付:リスク無し!とは言えない》

出品者が入金を確認すると、チケットを送付してきます。
この送付は、直接、落札者の住所に送られてきます。
つまり出品者には、落札者の住所・氏名・電話番号が伝えられる、ということです。

この点に不安がある方は、【チケットストリート】
の場合、「注文日もしくはチケット発送予定日から公演日まで14日以上の日数がある」という条件を満たせば、「発送仲介」というシステムが使えます。
運営が間に入ることで、個人情報を買い手に教えずに受け取ることができるシステムのようですので、リスクが気になる方は【チケットストリート】
を検討した方が良いかも。

⑦《チケットの入手》

レターパック+でチケットが届いたら、内容を確認。
受け取り連絡と相手の評価として、取引完了です!

補足の注意事項

Kalafinaライブでは、2017年春現在、通常の一般向けライブでは本人確認を行っていませんので、売買サイトで入手したチケットで入場を止められる、ということはまずありません。
ただしチケットには「営利目的のチケット売買を禁ず」とありますので、100%絶対問題ない!というわけではないので、そこは心の隅に入れておいた方が良いと思います。
※2017年6月追記:Kalafina FC「Harmony」の“with Strings”先行抽選受付案内には、「チケットの売買、譲渡を禁じます。転売・譲渡されたチケットは無効であり、ご入場をお断りします。」と書かれており、「営利目的」か否かという判断基準がなくなったことを示しています。
今後、注意が必要と思われます。

あと、ファンクラブ限定ライブの際には、身分証明書等による本人確認を行っています。
つまり、FC限定イベントがもし売買の一覧に載っていたとしたら、そこに手を出すのはかなりリスキーな行為であるということを覚えておいてください。

まとめ

以上、いかがでしたでしょう?
もしチケットが完売になってもあきらめず、ひとりでも多くの人が適正な価格でKalafinaライブをお楽しみいただくことができれば、幸甚です。




【123日本武道館、準備はいい!?チケットは!?宿泊の予約は!?双眼鏡は!?予習は!?】
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