THE BEST “Red”/“Blue” 1枚買うとしたらどっち?

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どちらを聴くべきか?という問いなら、答えは躊躇無く「両方聴く!順番はRed→Blue!」なのですが、はじめてKalafinaのCDを買う人が、いきなり2枚で6000円(通常版)+税というのはハードルが高いのも、ごもっとも。
なので、「Kalafinaが気になってるんだけど、『この曲は絶対に欲しい!』というのが特にあるわけでもなく、なんとなく最初の1枚として買ってみたい」という方を想定して、オススメを考えてみます。

まずは、両アルバムの収録曲を整理

コンセプトとしては、全体のオープニングにあたる導入曲を “Red”冒頭に配し、Kalafinaの最新形である新曲を “Blue” のラストに置き、Red→Blue の流れで作られています。

★THE BEST “Red”
1.  prelude  1:36    (ベスト盤オリジナル曲)
2.  misterioso  4:00  (『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ〔新編〕叛逆の物語』挿入歌)
3.  光の旋律  6:12  (アニメ『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』オープニング・テーマ)
4.  Lacrimosa  4:13   (アニメ『黒執事』エンディング・テーマ)
5.  ARIA  5:23           (アニメ『劇場版 空の境界』第四章 伽藍の洞 エンディングテーマ)
6.  輝く空の静寂には  4:12 (アニメ『黒執事Ⅱ』劇中歌)
7.  moonfesta~ムーンフェスタ~  4:27 (NHK『みんなのうた』2012年6月 – 7月末度使用曲)
8.  ひかりふる  4:53   (アニメ『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [後編] 永遠の物語』主題歌)
9.  oblivious  4:22    (アニメ『劇場版 空の境界』第一章 俯瞰風景 エンディングテーマ)
10. 音楽  5:38         (1st.アルバム「seventh heaven」より)
11. consolation  5:10 (4th.アルバム「consolation」より)
12. 胸の行方  6:17 (3rd.アルバム「After Eden」より)
13. 夢の大地  4:01 (NHK『歴史秘話ヒストリア』エンディング・テーマ)
14. Eden  5:40     (3rd.アルバム「After Eden」より)
15. アレルヤ  5:06 (アニメ『劇場版 空の境界 未来福音』主題歌)


★THE BEST “Blue”
1.  storia 3:37       (NHK『歴史秘話ヒストリア』オープニング・テーマ)
2.  君の銀の庭 5:06  (『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ〔新編〕叛逆の物語』主題歌)
3.  red moon 6:39 (2nd.アルバム「Red Moon」より)
4.  Magia 5:12      (アニメ『魔法少女まどか☆マギカ』エンディングテーマ)
5.  seventh heaven 6:13 (アニメ『劇場版 空の境界』第七章 殺人考察(後)エンディングテーマ)
6.  signal 4:59      (4th.アルバム「consolation」より)
7.  夏の林檎 4:03   (1st.アルバム「seventh heaven」より)
8.  sprinter 5:04   (アニメ『劇場版 空の境界』第五章 矛盾螺旋 エンディングテーマ)
9.  I have a dream 5:57   (アニメ『劇場版 イヴの時間』エンディングテーマ)
10. 未来 4:32    (アニメ『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [前編] 始まりの物語』挿入歌)
11. 満天 5:14    (アニメ『Fate/Zero』2ndシーズン・エンディングテーマ(2話分))
12. snow falling 4:40        (アニメ『劇場版 空の境界』終章「空の境界」イメージソング)
13. to the beginning 4:16 (アニメ『Fate/Zero』2ndシーズン・オープニングテーマ)
14. symphonia 5:44         (NHK『歴史秘話ヒストリア』エンディング・テーマ)
15. heavenly blue 5:20     (アニメ『アルドノア・ゼロ』オープニング・テーマ)

一見すると、両方とも15曲収録でバランス良く配されています。そこが、どっちを買うかの迷いどころ。

タイアップで比較してみる

しかし、タイアップを分類すると、
“Red” タイアップ10曲(『空の境界』×3、『黒執事』×2、『まどか☆マギカ』×2、『ヒストリア』×1、『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』『みんなのうた』各1)
“Blue”  タイアップ12曲(『空の境界』×3、『まどか☆マギカ』×3、『Fate/Zero』×2、『ヒストリア』×2、『イヴの時間』『アルドノア・ゼロ』各1)
“Blue”の方が、タイアップ曲が2曲多いのです。しかも、社会的に最も浸透したと思われる『まどか☆マギカ』のテレビ版“Magia”に、コアな人気が高い『Fate/Zero』2曲、老若男女が耳にする機会が高い『ヒストリア』2曲、さらに当時アニメ放送中でまだシングル発売前だった『アルドノア・ゼロ』主題歌を先行収録するなど、キャッチーな要素が揃っています。
事実、CD売り上げや配信数は“Blue”の方が高く、この戦略が当たったのではないかと思われます。

では、 “Red”はどうなのか?というと、こちらは世間的な大アピールは小さくとも「これぞKalafina!」な名曲ぞろい。
梶浦さんが「この曲が書けて良かった。今でも心からそう思っている曲(出典『Kalafina Record』)と語る“光の旋律”。同じく「『Kalafinaの代表曲5曲』を挙げよと言われたら今でも入れるであろう、“the Kalafina”曲 (出典・同)」と語る “Lacrimosa”。記念すべきデビュー曲でKalafinaの方向性を決定づけた“oblivious”。無印のアルバム曲にもかかわらず、ライブのクライマックスで定番中の定番アッパーチューンとなっている “音楽”など、これを聴かずしてKalafinaは語れない、という曲が多数収録されています。

まとめると、アニメやテレビ番組を彩るメジャーなKalafinaを楽しみたければ、“Blue”、
Kalafinaの根幹、これぞKalafina!の魅力にできるだけ多く触れてみたければ、“Red” がオススメ、
と言えるかも知れません。

そして、片方を買って満足した人は、ぜひ、もう片方も買ってRed→Blue の順に聴いてみてください!
やっぱりそれが一番のオススメです!

【123日本武道館、準備はいい!?宿泊の予約は!?双眼鏡は!?予習は!?】
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