はじめてのKalafina!~はじめてのライブ参加の基礎知識~

いよいよアリーナツアー!裏テーマは「Kalafinaデビュー秘話」!

表テーマは…謎!?

さていよいよ、Kalafina初のアリーナツアーが始まります!

9/10(土)・11(日)神戸ワールド記念ホール
9/16(金)・17(土)日本武道館

今回の見どころは…、といきたいところなのですが、
実は今回のツアー、長年ファンをやっている者から見ても、謎です!

今までのバンドツアーは、ほとんど新アルバムや新シングル曲を冠し、
その楽曲の披露を主眼とした構成(セットリスト)でした。

唯一そこからはずれ無冠だったのが、
2014年10・11月の“Kalafina LIVE TOUR 2014”でしたが、
これはすでに発表されていた日本武道館2days、THE BEST 2015“Red Day”“Blue Day”に向けての、
打ち入りのようなテーマを持っていました。

そういう意味では、今回のアリーナツアーは、Kalafina史上初にして最大の無冠アリーナツアー

つまり、まったく「こういう風に見てください」と提示しないライブ。 続きを読む

(ライブ番外編)梶浦&歌姫s観戦!ハチマキ王座防衛戦

殴り合い前に“symphonia”!?」の衝撃

試合の入場の際に、Kalafinaの曲をかけるキックボクサーがいるという噂をネットで見かけたのは、かなり前のことになる。

しかもかけた曲が“symphonia”だというので、アントニオ猪木の入場曲“INOKI bom-ba-ye”や、長州力“POWER HALL”、前田日明“Captured”、グレイシー一族“Fort Battle”、桜庭和樹“SPEED TK RE-MIX”などなど、血湧き肉躍り「首かっ切ってやる!」なアッパー曲を血肉として育ったプロレス&格闘技者としては、「“♪ず~っと~、む~か~し~の~も~の~が~た~り~を~♪”を入場テーマとするとは、どんな選手だ?」と、頭上に“?”が10個並ぶほど、想像を絶するイメージだった。

まさかのちに、後楽園ホールの応援席で、その選手の名を全力で叫び続ける日が来るとは思わなかった。

選手の名は、ハチマキという。
ここ1年ほどで、Kalafina現場で挨拶をし、タイミングがあえば食事に行く仲になったが、ふと気づけば、実は本名を私はまだ知らない。
ハチマキ選手はハチマキ選手。それで良いと思ってる。

木訥で真面目で誠実で普通のお兄さんなのだが、その正体はキックボクサー、しかもREBELS-MUAYTHAI(ムエタイ)スーパーライト級の現役王者という強者。
ところが本職は、梶浦由記の音楽を愛し、KalafinaとFJのライブに勇気をもらい、その魅力を広めようとする熱き伝道者であり、いちファンでありながら、「別冊カドカワ 総力特集 Kalafina (ムック)」にインタビューが掲載されるという活躍で知られる。

そんな二足のわらじなのかどうかはよくわからないが、おそらく世界にただ一人しかいない稀代の人物として、ハチマキ選手は「ハチマキ選手」としか言いようがない存在なのだ。 続きを読む

我愛你们、上海!~Kalafinaライブ・イン上海~

 

Kalafina公演会場から見えた上海

Kalafina、6年ぶりの上海公演。
私が上海に到着した5/9(月)、2days公演の初日は、Kalafinaあるあるの雨。午後は小雨気味だったのが、開演時刻・夜7時15分が近づくにつれ、雨足は強くなっていった。

私は1999年から2005年にかけて、上海をはじめ中国各地をたびたび訪れていた。
当時はまだ北京オリンピック前で、先進都市・上海であっても街行く人の服装は垢抜けておらず、おじさんたちは路上に唾を吐き、母親は高級デパート前の植え込みで平然と赤ん坊におしっこをさせる、という状況だった。

しかし、日々刻々と変わる街、と言われる上海は、すっかり様変わりしていた。若者たちはおしゃれになり、路上に唾を吐く人はいなくなり、むしろ名物のプラタナス並木がある分、東京よりも落ち着いた都会という印象さえ受けた。中国恐るべし。

午後6時半すぎ、夕闇が迫る地下鉄10号線・陝西南路駅の出口から道へ出るや、だみ声のおじさんが「○○○票(ピャオ)~?、○○○票~?」と、若者たちに声をかけている。しかも、会場へと向かう道の横断歩道の手前と向かい側など、道の節目ごとに立っている。
まるっきり日本と同じたたずまいのダフ屋たちを眺め、仕事の様式が似た雰囲気を醸すのか?共産中国的にはダフ屋はどうなのよ?そういえば日本でKalafinaライブにこんなにダフ屋が出ているのって、見たことないな~、等思いながら、数分で会場到着。

上海文化広場。
キャパ1900人というので、横浜BLITZ(1700人)と中野サンプラザ(2200人)の中間ぐらいか~、小さめの会場かな~?と思っていた私の眼前に現れたのは、 続きを読む

きみのみらいへ “Kalafina with Strings” Spring Premium LIVE 2016~4/17札幌・24仙台・29東京~

聖夜に輝く赤と緑のクリスマスツリーではなく、陽射しのテラスのような空色と白を基調とする舞台に、椅子とソファー。
厳かな弦の調律の音ではなく、爽やかな小鳥のさえずり。
そして、ミュージシャンがスタンバイした後に豪奢なドレスで、ではなく、ミュージシャンとともにさりげなく、軽やかなドレスにジャケットを羽織り、手を振りながらKalafinaの3人は登場。
最初の曲は、賛美歌でもクリスマスソングでもなく、“Eden”。

ここまでで早くも、今までとは違うKalafina感満載だ。

Hikaru「季節が春なので、ワクワクしながら1曲目を始められたらいいですね。クリスマスライブの厳かな雰囲気とはまた違った、春の暖かさや爽やかな風を感じていただけるよう、1曲目で良いスタートを切れたらなと思っています。」(ツアーパンフレットより)

これまでの、年に一度のクリスマス・プレミアムだった“with Strings”とは趣を変えて、徹底して“Spring Premium”=春をイメージした演出。
初日、札幌市教育文化会館でのこの意表を突く幕開けは、このツアーがわずか3日間ながら、今までとは違う新しいKalafinaを生み出す試みとなることを予感させた。 続きを読む

(最速チケット情報)9月のアリーナツアー先行受付開始!

ついにKalafinaアリーナツアー!

Kalafina初のアリーナツアー、
9/10(土)・11(日)、神戸ワールド記念ホール 
9/16(金)・17(土)、日本武道館 のチケット最速(FJC除く)受付が始まっています!

<e+ ファミリマート最速先行受付> 4/12(火)12:00~16/4/25(月)23:59
http://eplus.jp/sys/T1U14P0010891P006001P0050001P002030033P0030057P0030058

日本武道館は、言うまでも無く、昨年の初2days以来。
前回は「THE BEST」というテーマがありましたが、今回ははたして…。

幻のKalafinaステージデビュー秘話DVD&記念ムック

そして、神戸ワールド記念ホールは、実は2008年4月29日、
“Revo & 梶浦由記Presents Dream Port 2008”のオープニング・アクトで、
KalafinaとしてWakanaとKeikoが初のお披露目となったステージ。
デビュー以来3か月目にして、初めて2人の正体が明かされた、という舞台で、
“obiivious”と「傷跡」を歌いました。
デビュー以来、8年ぶりの“凱旋”を見逃すな!

※「砂塵の彼方へ」映像DVDに、当時のKeikoとWakanaの姿が!
しかも梶浦さんにKaori、Yuriko Kaida、Yuuka、Remiに“ラスボス”笠原由里、バンドは是永さんに今野師匠にJr.さんという、プレ・梶フェス状態!
特に、髪がショートボブで現在と全く違うイメージで、生き生きと初の大舞台センターを張るWakanaソロは感動もの!みんな若い!8年経った今だからこそ、必見!

※ライブ記念ムック。写真満載!W・KのKalafinaとしての初インタビュー掲載。上記の歌姫たちのインタもあり、読むとしみじみします。

(少し追記)谷村新司リサイタル2016(4/10千秋楽)

3日目も行って来ました!
WOWOW中継でも出た通り、Kalafina3日目は、初日に「ん?」と思った点も良くなり、とてもいいステージでした。
前にも書いたけど、彼女たちの今を支えているのは、決して「天才的な才能」ではない。もちろん才能豊かな人たちだけど、Kalafinaのパフォーマンスを可能にし、今のポジションまで上ってこれたのは、彼女たちが努力家だから。
未経験なものへの挑戦や、いろんな失敗をしながら、その都度、3人で克服しようと努力を怠らない。
必ず、1mmでも前へ進もうとする。
でも、努力を売りにはせず、真摯にステージ上の音楽で結果を出す。
そんな彼女たちが、また結果を魅せてくれました。

改めて、こういう機会をくれた谷村新司さんと関係者の皆さんにも感謝すると共に、来週の札幌からのwith Stringsツアーが楽しみになってきました!

WOWOW必見!ここでしか見られないKalafinaがいる~谷村新司リサイタル(4/8初日)~

4/10(日)WOWOW生中継(午後3:00〜)
を前に初日を見ました!

「谷村新司のコンサートのゲストにKalafinaが出る。」

1年前に、このような事態を誰が予想し得たであろうか?
“CountDown Japan”はわかる。
「情熱大陸コンサート」も「めざましクラッシックス」もわかる。
が、事は「谷村新司」である。
Kalafinaの根幹を成す梶浦由記の世界観と、ダンディズムを売りにした谷村ワールドの違いは大きすぎる。
これだから、現実は何が起きるか分からない。
でも、Kalafinaの面白さは、その非常に限定された世界観をストイックに表現するグループでありながら、ライブハウスver.もwith Stringsも夏の浜辺の音霊アコースティックも我が物とする、その柔軟性である。
であれば、谷村新司という世界観の中でどのようなKalafinaが見られるのか、こんなチャンスを見逃せるはずが無い、というわけで、初日の4/8、国立劇場に行って参りました。 続きを読む