(遠征組の皆さんへ)ライブツアー2015~2016 ここまでのトリ曲は?

現在行われているライブツアー“far on the water”で、ラスト=トリ曲が毎回変わる、というのが、どうやら推測レベルから本当の情報になってきております。
そこで、ここではこれまでのトリ曲を整理して、今後参加する方、参加しないけど予想したい方への参考にしたいと思います。
※以下、ネタバレ注意!知りたい、知っても差しつかえない方のみ、スクロールしてください。
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【123日本武道館、準備はいい!?チケットは!?宿泊の予約は!?双眼鏡は!?予習は!?】

KalafinaとFictionJunctionどう違うの?

どちらも作曲家・梶浦由記の曲を奏でるプロジェクトであるうえに、WakanaとKeikoが共通して参加しているので、区別がつきにくいという方も多いともいます。

ざくっとした区分では、
FictionJunction=梶浦由記と素敵な音楽仲間”。梶浦さんがみずからキーボードで参加し、さまざまなアーティストやミュージシャンと音楽を創り出すのが基本。最近は、ボーカルにWAKANA、KEIKOとYURIKO KAODA(貝田由里子)、KAORI(織田かおり)の4人と、Front Band Membersの演奏をベースとして、ゲスト・ボーカリスト&ミュージシャンもよく参加します。

Kalafina=Wakana、Keiko、Hikaruのボーカル・ユニット”。梶浦さんはプロデューサーなので演奏やステージに参加しない(初期の頃に例外あり)一方、あくまで3人の歌姫が主役である点がポイント。

たとえれば、中田ヤスタカのCAPSULEとPerfume、つんく♂のシャ乱Qとハロー!プロジェクトの関係のようなものです。

音楽としては、FJはアニソンからドラマ・実写映画のサントラ、ロックオペラのような独自曲まで、幅広い梶浦ワールドを楽しむことができます。一方Kalafinaは、3人の歌姫が歌うことを前提とした、日本語ボーカル曲が基本。Kalafinaを見聞きして、3人の歌声・ビジュアルが気になった方はそのままKalafinaを。それ以上に楽曲そのものに惹かれた方は、KalafinaからFJに手を広げると、新たな世界に出会えるはずです。

FictionJunctionの魅力が詰まった決定版の4枚



Everlasting Songs (2009年2月発売)
それまでFictionJunction Yuukaとか、梶浦由記と個別の歌手たちそれぞれのユニット名だったFJ○○を、“FictionJunction”とまとめて、過去の名曲の再録やセルフカバーで構成した、いわば「ベスト盤Part1」。
膨大な梶浦作品のなかから厳選された、名曲中の名曲がずらりと並びます。
ボーカル参加は、Yuuka(南里侑香)、Kaori(織田かおり)、Keiko、Wakana、Yuriko Kaida(貝田由里子)、Asuka(結城アイラ=加藤あすか)
過去のさまざまなアニメのテーマソングや挿入歌として作られたものが多いため、Kalafinaよりもポップス寄りです。
ただし、Kalafinaの世界がボーカル3人によって形作られている一方、FJは梶浦由記のさまざまな世界観がまずありきでそこに適した個性的な歌姫が参加、という形式なので、イメージの幅が広くなっています。
どの歌姫も素晴らしい歌声なので全曲聴いて欲しいが、あえてKalafinaの2人の曲をピックアップすると、
1.「星屑」:KEIKO/KAORI 4.「銀の橋」:WAKANA/KEIKO/KAORI 5.「風の街へ」:KEIKO人生初のレコーディング曲(参考:誕生日お祝い企画:もっとKeikoの歌が聴きたい!20選 )
7.「synchronicity」:KEIKO  9.「水の証」:WAKANA 12.「宝石」:KEIKO
そう、それぞれのソロが聞けるのも、FJならではなのです。



elemental (2014年1月発売)
FJライブをさかんにやるようになってから、ライブ参加する歌姫でのコーラスワークで楽曲を作るようになってからの、いわば「ベスト盤Part2」。
前作のポップス調に比べると、ハーモニー深化度はこちらの方が高くなっています。
コーラスも含めれば多くの曲にKeikoもWakanaも参加しているなかで、あえてピックアップすると、
6.「storm」:WAKANA/KEIKO 11.「凱歌」:WAKANA コーラス KEIKO/KAORI/Yuriko Kaida の2曲がおすすめです。
「storm」はWAKANAのソロにKEIKOがよりそうようにせつなく歌い上げ、「凱歌」もまた、 WAKANAのソロにKEIKOがほぼ全編ピッタリと寄り添い、悲劇的な世界観を思いっきり歌い上げ、まるでKalafinaのスピンオフのような世界が楽しめます。


FictionJunction 2008-2010 The BEST of Yuki Kajiura LIVE
タイトルの通り、FJの歌姫たちと織りなす梶浦サウンドライブ、2008年7月31日のShibuya O-EASTでのvol.#2から2010年1月9日横浜BLITZのvol.#5までの名演奏をそろえた、2枚組ライブベスト盤です。
梶浦サントラの名盤「.hack」「アクエリアン・エイジ」「舞-HiME&舞-乙HiME」からの名曲の数々や、
燃える定番「Parallel Hearts」「zodiacal sign」「the image theme of XenosagaⅡ」に、YUUKAが参戦しての「暁の車」に♪ヤンマーニ「nowhere」などなど。
しかもYUUKAのコーラスにはHikaruが加わり、Yuriko Kaida姐さんとまるで姉妹のようなコンビネーションを聴かせるというボーナスつき。
Kalafinaでおなじみのいつものバンドメンバーも、YKライブでは「FRONT BAND MEMBERS」という名称で、演奏が主役とばかりにグイグイ聴かせます。
KalafinaとFJはどう違うの?という質問に対し、このライブ盤を聴けばFJならではの魅力とは何かが分かるという名盤です。


FictioneJunction 2010-2013 The BEST of Yuki Kajiura LIVE2
これを聴けば、梶浦ファンはたとえどんなにつらく悲しいことがあっても乗り越えていけるという、魂のアルバム!
2010年5月のvol.#6から2012年9月のvol.#9までからピックアップした2枚組に加えて、なんと!あの伝説の5時間・52曲公演!Vol.#10、2013年5月11日・東京国際フォーラムの“Kaji Fes.2013”で1枚構成(18曲収録)した、3枚組のライブアルバム。
前作が、それまでの定番名曲を定番メンバーでキッチリ押さえたベストだとすれば、こちらは新曲の数々と知られざる名曲を、豪華ゲスト満載で披露しているのが特徴。
Wakanaファンにとっては、「北斗の拳」のサントラにしか入っていない名曲「光の行方」「where the lights are(Japanese Ver.)」が収録されているのがお得!
そして、“ラスボス”オペラ歌手の笠原由里をはじめ、伊東えり、戸丸華江に、YUUKA、ASUKAという、梶浦サウンドを支えてきた名ボーカリストに加え、“Kaji Fes.2013”では、今や「ソードアート・オンライン」ですっかりチーム梶浦の一員になったRemi、そして数々の英語名曲で欠かせないボーカリストEmily Bindigerの夢の参戦!(“the world”でEmilyが登場した時のスタンディングオベーションの歓声がしっかり収録されているのが嬉しい。)
FBMにも、フルート:赤木りえ、アコーディオン:佐藤芳明、かとうかなこ、というおなじみのプレイヤーも加わって、梶浦サウンドの魅力の総力戦!という豪華版です。
(これで3000円台という、フライングドッグさん太っ腹!)

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THE BEST “Red”/“Blue” 1枚買うとしたらどっち?

どちらを聴くべきか?という問いなら、答えは躊躇無く「両方聴く!順番はRed→Blue!」なのですが、はじめてKalafinaのCDを買う人が、いきなり2枚で6000円(通常版)+税というのはハードルが高いのも、ごもっとも。
なので、「Kalafinaが気になってるんだけど、『この曲は絶対に欲しい!』というのが特にあるわけでもなく、なんとなく最初の1枚として買ってみたい」という方を想定して、オススメを考えてみます。

まずは、両アルバムの収録曲を整理

コンセプトとしては、全体のオープニングにあたる導入曲を “Red”冒頭に配し、Kalafinaの最新形である新曲を “Blue” のラストに置き、Red→Blue の流れで作られています。

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ライブに行ってみたいけどどんな雰囲気?

Kalafinaライブは、最初期から一貫して「オタ芸・ジャンプ・サイリウム&ペンライトなど光り物禁止」です。 また「ここで○○するのがルール」といった慣習もありません。

ざくっと言えば、普通のライブ、コンサートです。用意するのはチケットだけ。事前に覚えたりすべきコールや振りはナシ。立ちたい人は立つ。座って聞きたい人は座る。ステージからの煽りに応えたければ応える。
プロデューサー・梶浦由記さんの「音楽は人それぞれ自由に楽しむもの」という考えに則った方針ですが、そのためにも、他の観客に迷惑をかける行為、音楽への集中を妨げる行為として、上記の禁止事項が設けられています。(詳細はFictionJunction CLUB のHP参照。 http://www.spacecraft.co.jp/fjc/at.html)

2015年11月現在、進行中の最新ツアー“far on the water”の東京・大阪では、コンサートホール主体のため、「ここぞ!」という3~4曲で1階席がほぼ総立ち、上層階の一部が立ち上がったのを除いて、ライブの7~8割は座って聴く、という感じ。「落ち着いた状態でしっかり聴きたい」というお客様も楽しんでいたようです。(ただし、これがライブハウスの場合はガラリと変わり、座席なしのオール・スタンディングがほとんどで、いきなりアッパーチューンで盛り上がったりするので、要注意

年齢層は、20代・30代を中心に、小学生と母親の親子連れ、白髪の紳士、高齢カップルなどさまざまな年齢層を見かけますので、まさに老若男女すべての層が楽しめると思います。


武道館ライブにつながる、ひとつ前のツアー。レビューの高評価が物語る完成度の高さ!

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◎アニサマ2015、NHKで6週連続!Kalafinaは12/20(日)?

「Animelo Summer Live 2015」NHK BSプレミアム
11/15(日)~12/20(日) 毎週日曜 午後11時~翌午前0時10分
http://www4.nhk.or.jp/P2795/

3日間のライブを、各2回ずつに分けて放送する模様。
ということは、3日目のトリ前だったKalafinaは最終日12/20(日)と予想されるが、
昨年までの放送を見る限り、順番をシャッフルすることもあるので
前週12/13(日)からチェックが必要と思われる。

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