祝CD化!「Kalafina LIVE TOUR 2014 at 東京国際フォーラム」 って、どんな公演?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

1月20日(水)リリースが発表された、新ライブCD「Kalafina 8th Anniversary Special products The Live Album『Kalafina LIVE TOUR 2014』at 東京国際フォーラム ホールA」
ですが、このCDを買うかどうか悩んでいる方のために、このライブがどんな公演だったのか、参考までに私見を記しておこうと思います。

Kalafina 空白期と武道館の間に屹立するライブ

このライブが行われたのは、2014年11月1日。この前の1年ほどをさかのぼると、
2013年6~8月:LIVE TOUR 2013“Consolation”…10会場14公演。落ち着きとスケール感のコンサート・ホールver.と、ビートに満ちた観客との一体感のライブハウスver.が混在するという、多彩な表現力が求められるハードなツアーを終えた後、Kalafinaは約10か月後まで低速運転ともいえる期間に入ります。

新譜(シングル)の発売や、イベントやフェスなどへの参加、恒例のXmasや結成記念日Anniversaryのライブなど、落ち着いた活動を行う一方で、2015年6月にKeikoとWakanaはYuki Kajiuraライブに参加、Kalafina以外の活動から改めてKalafinaを見つめ直し、HikaruもまたKalafinaのあり方を考え続けた時間だったといいます。

そして6月26日、久々のKalafinaワンマンライブ“君の銀の庭”Speciai LIVE 2014(TOKYO DOME CITY HALL)のステージで、満を持しての武道館2days がKeikoの口から発表。翌月には、これも満を持してのベスト盤 THE BEST“Red”/“Blue”が発売されました。いわば、デビューから6年半重ねてきた時間の、ひとつのクライマックスに向けてのカウントダウン期間へと突入したわけです。

そして4か月ぶりのワンマン・ライブ・ツアー、といいつつ、大阪と東京1日ずつという、明らかにプレ・武道館としてこれまでの蓄積を試す場が、『Kalafina LIVE TOUR 2014』でした。

豊穣と昇華の豪華ライブ

2日目にして千秋楽の国際フォーラムライブはまさに、“豊穣”という言葉がぴったりくる仕上がりでした。デビューから数年間重ねてきた豊富な経験を、“コンソレ”ライブ・ツアー以降の1年以上の時間で3人それぞれがじっくりと熟成させ、じっくり寝かせたKalafinaという美酒を改めて独自の銘酒に昇華させた…。そんな、これまでよく見聞きした曲が、みな新鮮にして奥深くなって現れたライブでした。

「Kalafina LIVE TOUR 2014」
2014年11月1日(土)東京都 東京国際フォーラム ホールA
01. prelude ~ dolce
02. adore
03. 屋根の向こうに
04. I have a dream
05. storia
06. うつくしさ
07. red moon
08. Magia [quattro] 09. to the beginning
10. interlude
11. seventh heaven
12. snow falling
13. 追憶
14. obbligato
15. consolation
16. ひかりふる
17. 君の銀の庭
18. misterioso
19. believe
<アンコール>
20. overture ~ 音楽
21. heavenly blue
22. アレルヤ

私が個人的に最も心打たれたのが、“うつくしさ”から“red moon”への流れ。発表時、Kalafina史上最も暗い曲とも言われた“うつくしさ”が、ステージ映えする力強く艶やかな曲へと変貌。続く“red moon”はもともとアクセントが強くダークな魅力に満ちた作品でしたが、さらに闇の豪華な華やかさあふれる曲にグレードアップして、ステージを飾っていました。

4か月後の武道館が、節目となる“BEST”の祭典だとすれば、この「LIVE TOUR 2014」は普段着のKalafinaの頂点といえるステージ。そういう意味で、このライブのCD化は、Kalafinaの頂点を世に知らしめるのにふさわしいものとして、期待せざるを得ないものです。

あと気になるのは、これもまた伝説的なMCの数々がどれほどカットされずに済むか。ラスト、“アレルヤ”の涙で声を詰まらせるWakanaがどのように処理されるのか。とても楽しみなアルバムであるのは間違いありません。
詳細なライブレポートは、下に引用した記事を参考にしてください。

(参考ネット記事)

Natalie ナタリー Kalafina、5000人に美声届ける年内最終公演
http://natalie.mu/music/news/130293

アニソン・ゲーソンまとめブログ
「Kalafina LIVE TOUR 2014」東京公演感想まとめ 3人の奏でるハーモニーは心が震えるね!wakanaのラストの涙も印象的
http://blog.livedoor.jp/animesong_gamesong/archives/41064781.html

リスアニ!WEB
ヴォーカル力だけでなく、演出でもファンを魅了!“Kalafina LIVE TOUR 2014”のファイナル公演は大成功!
http://www.lisani.jp/news/id106451

今時珍しいライブCDというのも、ライブの魅力が売りのKalafinaならでは!
この2枚組ライブ・ベストも名曲揃いの上、“sprinter”アコースティックver.が聞けるのはこのアルバムだけ!

 

【123日本武道館、準備はいい!?宿泊の予約は!?双眼鏡は!?予習は!?】
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

コメントを残す


%d人のブロガーが「いいね」をつけました。