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いよいよアリーナツアー!裏テーマは「Kalafinaデビュー秘話」!

表テーマは…謎!?

さていよいよ、Kalafina初のアリーナツアーが始まります!

9/10(土)・11(日)神戸ワールド記念ホール
9/16(金)・17(土)日本武道館

今回の見どころは…、といきたいところなのですが、
実は今回のツアー、長年ファンをやっている者から見ても、謎です!

今までのバンドツアーは、ほとんど新アルバムや新シングル曲を冠し、
その楽曲の披露を主眼とした構成(セットリスト)でした。

唯一そこからはずれ無冠だったのが、
2014年10・11月の“Kalafina LIVE TOUR 2014”でしたが、
これはすでに発表されていた日本武道館2days、THE BEST 2015“Red Day”“Blue Day”に向けての、
打ち入りのようなテーマを持っていました。

そういう意味では、今回のアリーナツアーは、Kalafina史上初にして最大の無冠アリーナツアー

つまり、まったく「こういう風に見てください」と提示しないライブ。 続きを読む

(最速チケット情報)9月のアリーナツアー先行受付開始!

ついにKalafinaアリーナツアー!

Kalafina初のアリーナツアー、
9/10(土)・11(日)、神戸ワールド記念ホール 
9/16(金)・17(土)、日本武道館 のチケット最速(FJC除く)受付が始まっています!

<e+ ファミリマート最速先行受付> 4/12(火)12:00~16/4/25(月)23:59
http://eplus.jp/sys/T1U14P0010891P006001P0050001P002030033P0030057P0030058

日本武道館は、言うまでも無く、昨年の初2days以来。
前回は「THE BEST」というテーマがありましたが、今回ははたして…。

幻のKalafinaステージデビュー秘話DVD&記念ムック

そして、神戸ワールド記念ホールは、実は2008年4月29日、
“Revo & 梶浦由記Presents Dream Port 2008”のオープニング・アクトで、
KalafinaとしてWakanaとKeikoが初のお披露目となったステージ。
デビュー以来3か月目にして、初めて2人の正体が明かされた、という舞台で、
“obiivious”と「傷跡」を歌いました。
デビュー以来、8年ぶりの“凱旋”を見逃すな!

※「砂塵の彼方へ」映像DVDに、当時のKeikoとWakanaの姿が!
しかも梶浦さんにKaori、Yuriko Kaida、Yuuka、Remiに“ラスボス”笠原由里、バンドは是永さんに今野師匠にJr.さんという、プレ・梶フェス状態!
特に、髪がショートボブで現在と全く違うイメージで、生き生きと初の大舞台センターを張るWakanaソロは感動もの!みんな若い!8年経った今だからこそ、必見!

※ライブ記念ムック。写真満載!W・KのKalafinaとしての初インタビュー掲載。上記の歌姫たちのインタもあり、読むとしみじみします。

こんな時代があったのか!?Kalafinaライブ・パンフレット(その3・2010 “輝く空の静寂には”)

ライブCDレビューで「Kalafinaライブは“口から音源”」説に異論をとなえたところで、ふと思い立って過去のライブ・パンフレット紹介第3弾です。

ライブ会場で買い損ねたりすると、なかなか再度購入のチャンスがないパンフレット。でもKalaifnaに関して言えば、美麗撮り下ろし写真満載の写真集としての価値がありますし、その時々のメンバーやスタッフの生の声が密封されていて、「へえ~、こんな時代があったんだ~!」と、時間が経つからこそ感動・感心できるのが、ライブ・パンフレット。
いわば“Kalafinaタイム・カプセル”ですが、今回はまさにそれにふさわしい“衝撃の”?1冊です。

Kalafina LIVE2010 “Kagayaku Sora no Shijimaniwa”

Kalafinaライブは“口から音源”をはるかに超える~The Live Album『Kalafina LIVE TOUR 2014』~

映像がないからこそ見える“ライブ・アーティストKalafina”
このレビューを書く前に、ためしにAmazonのミュージック・ジャンルで「ライブ」をキーワードに検索してみた。
結果は予想通り。大半はライブのブルーレイやDVDなど映像化商品で、音源のみのライブCDは、昔の名盤か洋楽がほとんど。視覚的な魅力を伴うライブを商品化するにあたって、音源のみのCD、というのは現在の業界的にレアケースなのは間違いない。
しかもKalafinaのようにビジュアル面でも人気のあるグループで、なんでわざわざ魅力を引き算した商品化をするんだ?、という疑問は当然だと思う。

これについては、プロデューサーであるM氏がFJC会報の中で、Yuki Kajiura LIVEのCDリリースをこう語っている。
「映像がない分だけ、逆にライブ感を感じられるというか、目を閉じるとホントにライブ会場にいるみたいな感じがする。そういう、ライブ音源ならではの醍醐味みたいなのはすごく面白いなと思っていましたね。(中略)ライブは全員が同時に音を奏でるので、それによってプレーヤーが想像以上の力を発揮できたりする。それはやはりレコーディングでは出せないもので、どっちがいい悪いではなくて、また別の良さがある(後略)」(FictinJunction CLUB会報 2015.Spring vol.25)

というわけで、このライブCDは目を閉じて聴くべし! 続きを読む

こんな時代があったのか!?ライブ・パンフ(その2・X’mas Premium Live 2012 &2013“Kalafina with Strings”)

いよいよ、Kalafina冬の風物詩、X’mas Premium Live “Kalafina with Strings”が近づいてきました。
しかも、コンサートホールでの「with Strings」は2年ぶり。
ということで、
ライブ・パンフレット紹介・第2回は、今年の予習用として、

2012年および2013年の X’mas Premium Live のパンフレット

です。
NWG10000000110590_l
Christmas Premium LIVE 2013 "Kalafina with Strings"パンフ / Kalafina
(左2012、 右2013) 続きを読む

祝!Wakana誕生日(2日遅れ)&福岡初ホールライブ!

本日は、哀愁のソプラノ鮫姫・Wakanaの誕生日(から2日)であり、彼女の育ち故郷・福岡での初ホール・ライブを記念して、「KalafinaのWakanaは1日にして成らず」、Wakanaと梶浦さんの本格的な出会いの1枚であるこのアルバムをご紹介します。

「真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章/ユリア伝 オリジナルサウンドトラック(初回限定盤)(DVD付)

タイトルを聞いてキワモノと思ったら大間違い!NYで録音された怒濤の打楽器とストリングスが織り成すメインテーマやバトル曲は、強者たちの壮烈なバトルロイヤル、すなわち後の「Fate/Zero」に繋がる原点 だし、荒涼とした大地に差し込む希望の光をFictionjunction WAKANAが唄う「光の行方」と「Where the lights are」は「歴史秘話ヒストリア」の初代closing theme につながり、「symphonia」「夢の大地」「far on the water」を生み出します。

上記アルバムはサンプル試聴ができないので、ライブ盤のこちらをご参考に。

Wakanaと梶浦さん、そしてKalafinaにとって、大きな礎になった名盤、と私は思っております。

誕生日お祝い企画:もっとKeikoの歌が聴きたい!20選

2015年12月5日、Keikoの誕生日お祝い企画(制作が翌日にずれ込みましたが)、「もっとKeikoの歌が聴きたい!20選」です。
低音域のため3人の歌姫の中でも特にハモりが多いKeikoですが、Kalafina以外も含めて、ソロ・ボーカル曲をじっくり聴ける曲とか、イントロをリードして強い印象を残している曲、このKeikoのハーモニーあってこそ!の曲など、さまざまな理由で私が選んだ20曲。順番は、時系列で経歴を振り返ったり、参加ユニットで分けて並べたりしながら、窪田啓子=Keikoというボーカリストについて何かわかるかな?という構造になってます。

1.風の街へ

 (「ツバサ・クロニクル」オリジナル・サウンドトラック Future SoundscapeⅡ2005年9月22日発売)
2005年(10年前!)9月に発売された、アニメ「ツバサ・クロニクル」のサントラ第2弾に収録された、Keiko19歳の歌声。名義はFictionjunction Keiko。たしか、これが生まれて初めてのレコーディングだった、と本人が話していたような記憶が。当時は、数ヶ月前からサックスユニット“イアラ”のゲストボーカルをつとめライブハウスのステージに立ったり、スペースクラフト所属若手歌手の合同イベント(於・目黒食堂)に参加したりと、当時の映像を見る限り、ステージでシャウトし元気よくハジける方向性だったようです。そんなさなかに、この低音のしっとりした情感深い曲をレコーディングしたのは驚きです。

この時、梶浦由記に対しては「単発のお仕事だったので別世界の人だと思ってましたね。」(『Kalafina Record』より)

全く方向性が違うと思われた2人が、まさか後に合流し、この時の歌が、数年の年月を経てFJでのKeikoソロの代表曲のひとつであり続けることになるとは。10年経っても全く古びない名曲であると同時に、Keikoにとって運命の曲。

風の街へ
FictionJunction
¥250
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