Kalafinaを知るための本は?(基本必読書Part1)

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Kalafinaをよく知るための本はいくつかありますので、1冊ずつ紹介します。

まずは、Kalafina単独の出版物としては最初にして、衝撃の1冊。
ファン必読の書です!

Kalafina Record」(2011年9月 ソニー・マガジンズ)

この本が目指す方向性は、以下の巻頭言の一節が物語っています。
「本書はKalafinaの魅力を伝えるためのものである。
だが我々は気がついた。
我々は、Kalafinaのことを何も知らない…。」

当時は、3rd.アルバム「After Eden」の発売に合わせたキャンペーン中。
デビューから3年半。ライブは順調にその会場を大きくしていき、ラジオ番組「Kalafinaの私たち計画広場」「Kalafina倶楽部」も1年以上経過。
3人の卓越したコーラスワークと明るく個性豊かな人柄のギャップが、その魅力として浸透しつつあった頃。

しかし、その順調な明るさの一方、
歌姫3人やプロデューサー梶浦由記氏、そしてスタッフたちが何を考え、何を目指し、何を苦悩して、
Kalafinaというプロジェクトを創り上げてきたか、公に語られたことはほとんどありませんでした。
この本は、そこに思いっきり切り込んでいます。

当時のファンは、本当に衝撃を受けました。
まさか、Wakanaが○○しようとしていたなんて!?
まさか、Keikoが○○に悩んでいたなんて!?
まさか、Hikaruが○○に苦労していたなんて!?
そして、梶浦さんとプロデューサーM氏から語られる、驚きのKalafina誕生秘話!

「Kalafinaってすごいよね!きっと天才的な3人のエリートなんだ!」
と、近年は思われがちですが、
実は、まったく一般の若者と同じような、
苦悩と挫折に満ちた道のりであったことを告解する、ひとりずつのロング・インタビューは、
彼女たちが厳しいプロフェッショナルの世界で生きる人たちであると同時に、
「努力の人」であることを私たちに知らしめ、
共感とともに勇気づけてくれます

本全体の主な内容は、上記のインタビューや、是永巧一さんらバンドメンバーやスタッフたちの証言、
資料としてデビューからの年譜、CD曲の梶浦さん自身の解説、
そして撮り下ろしフォトから成り立っています。

DSC_0178個人的なオススメは、歌姫ひとりひとりのモノクロ写真のポートレート!
それまでゴス調の衣装でファンタジックな「かわいい」方向で写されていた3人が、
初めて、「生身のとてつもない美女!」として撮影されていました。
現在に至るも、Kalafina史に残る写真群ではないかと、個人的には思っています。
(例としてWakanaの1枚 ※あえて斜め&低画質にしてあります)

デビューから3年半、現在(2015年11月)から4年前。
まさに、現在に至る中間点に「原点」を示した
この本を読まずして、Kalafinaを語るなかれ。

【123日本武道館、準備はいい!?宿泊の予約は!?双眼鏡は!?予習は!?】
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